Monasterboice(モナスターボイス):タワーとハイクロスのある教会跡。

歩き方に載ってるとおりの場所ですが、正直なところ、リアルに墓地なので、遺跡という感じではありません。

意外にちっちゃいなーという印象でした。
Giant's Causeway(ジャイアンツコーズウェイ)

写真で見ると広大な印象ですが、実際はちんまり……。
アイルランドの観光地(遺跡)は、基本、ちんまりサイズです。広大〜!と思っていくと、「え?」って気持ちになる…と、ダブリンに着いたときに同室の外国人の子が話していたのを聞いてたので(…多分、そんな内容だったと思う。話の大意は)、覚悟はしていたけど、やっぱりちんまり。

ただ、ここ、結構歩かされるので、2時間くらいしか自由時間がなかったから、奥の奥までは行けませんでした。入口からバスが出ているのですが、ポンドを持参していなかったわたしには乗れなかった……。
同上。

このあたりまで、バスで往復してくれます。
上の写真の奥の方にあるところまで歩いていけるけど、左の写真の右側にある細い道から、かなりずっと歩くので、時間がかかるんじゃないかな。半日以上、ここにいるなら、いろいろ歩き回れそう。

波が荒くて、部分的に崩落もしているそうなので、人がいっぱい上がっている岩地のあたりは、本当は立入り禁止…しかし、みんな登る。写真を撮る。高所恐怖症のわたしには無理でした。登れても下りれない(笑)。
巨人のくつ、と呼ばれる石です。
上の写真の場所から、右側にある細い道をちょっと行くとあります。
子供たちは、多分、UKの小学生?かな。社会科見学(日本で言うところの)とか遠足で来てる雰囲気でした。男の子たちグループで岩に乗って記念撮影していたところ、観光客がやってきて、先生に「おりなさーい」って言われて解散してる最中……。
ジャイアンツコーズウェイを出て、ダンルース城を経て、デリーへ向かう途中の道から。

北アイルランドの海岸線は、キャリック・ア・リードからずっとこんなカンジでした。波の音、青い空、雲の影、緑に満ちた丘…で、すごくテンションが上がった!キャリック・ア・リードもジャイアンツコーズウェイの両方で5時間近く歩き回ったので、すごく楽しかったところです。

波の荒さは日本海ですね。
ダンルース城

断崖絶壁の上にある廃墟のお城で、側までは行けなさそう。対岸から写真を撮るだけで、一応、写真撮るためのポイントはありました。日の高いうちはあんまり綺麗に撮れません。撮るなら、朝か夕暮れが一番綺麗だそう。

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