Killarney(キラーニー)
ケリー最大の都市…だそうですが、やはり、ちんまりとした町です。キラーニーはおっきな国立公園がたいそう美しい場所です。広すぎるので、あれこれ歩き回るのはかなり大変かと。
馬車に乗ってちょろっと観光とかそんなのもあったと思います。乗らなかったので、コースがどういうものかはわからないけど(国立公園スタートで、町中のホステルまで送ってきてもらってた)。
一番奥に見える茶色の建物は、鉄道の駅です。 |
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キラーニー国立公園の湖。どこの湖かは、英語が聞き取れなかったので、よくわかりません。Upper Lakeって言ってた気がするんですが、LowerもMiddleも言ってたから、話の流れがよくつかめない…Joeはアメリカンなブラックジョークを織り交ぜた非常に騒がしいひとだったので、話、スルーしまくりだったのでした。 |
Blarney Castle(ブラーニー城)
あれです。雄弁になれるブラーニーストーンがあるお城です。観光客っぽく、逆さになって雄弁になれる石にチュッとしてきましたが、歩き方にのってるような無理な体勢で…って感じではございません。ベルトコンベア式のちょっとひっくり返ってチュしておしまい。
ちょうどいいポジションにカメラがあって、10ユーロで下で売ってくれるようになってて、持参のカメラの場合、サイドからしか撮れないようになっています。眼鏡と帽子は外すように言われましたね。 |
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これが、そのブラーニーストーンにチュする現場。
写真に写ってるのは同じツアーのイスラエル人の女の子たち。
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お城の裏手には洞窟があるので、上から降りてきてそのまま、逆周りで一周して入口まで戻りました。
洞窟の説明書き、よく読まなかったから、どんな洞窟なのかわからないけど、悪い子が閉じ込められてるような絵が描いてあったからそういうものなんではないかと…(いい加減な)。
ブラーニー城の側には、Blarney Woollen Millsというお高めのショッピングセンターがあります。パブもカフェもホテルも隣接してて、割と便利です。貧乏旅行なわたしは朝、ホステルで作ってきたバターを塗っただけのパンのサンドイッチ(…って言わない)を外のベンチで食しました。 |
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